実環境でのテストの重要性

リリース前のテストはラボテストだけで充分でしょうか?

<概要>

ラボテストについて
★問題点:ユーザーがいないため実際にユーザーが利用し始めると致命的な問題が発生してしまうことがある
★解決策:テストを実施するユーザーを確保する、テストソリューションを活用する
★Applause (アプロ―ズ) のテスト方法
 ・デバイステスト
 ・実環境テスト
 ・シナリオテスト

★Applause(アプロ―ズ)活用のメリット:Applause (アプロ―ズ) が持つ世界最大級のテストコミュニティの経験と知見をいかしてユーザーが現実の世界で遭遇する可能性のある多くのシナリオを予測、テストを実施できるため、すばやく製品を修正できたりサービスとデジタルエクスペリエンスの全体をテストできたりする

→製品やサービスが常に期待どおりに機能することを保証するために実環境でのテストは重要!

★参考資料(動画 37秒):【日本語訳】実際の環境下におけるテスト – テストソリューションApplause(アプローズ)Applause YouTubeチャンネルより

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多くの企業には、製品をリリースする前に製品をテストするために、品質保証(QA)チームや、QAのラボ環境があります。

しかし、ラボテストでよい結果を確認して、リリースしたのにもかかわらず、実際にユーザーが利用し始めると致命的な問題が発生してしまうことがあります。

これはなぜでしょう?

ラボ環境には、ユーザーがいないためです。

当たり前かもしれませんが、原因はそこにあります。
実環境で発生した問題は再現が難しい状況や場所にあります。実際のユースケースを考慮しないと、製品やサービスの成功に悪影響を与える可能性があります。

製品やサービスが常に期待どおりに機能することを保証するために、2つのやり方があります。

  1. テストを実施するユーザーを確保する:ラボ内に限られたユーザーを入れてテストします。または限られたユーザーとの間でベータテストプログラム実施します。それぞれ、実際の利用を想定した実環境を提供し、テストを実行します。これにより、ターゲットとする顧客が製品やサービスを利用する状況を可能な限り再現します。基本機能のテストについては、自動化することも1つの解決策となります。必要となるリソースをあらかじめ考慮する必要があります。
  2. テストソリューションを活用する:実環境でテストを実施可能なクラウドテストサービスを活用します。Applauseは、200か国以上にテストコミュニティが設立され、240万台以上のデバイスを使用して実環境でのテストが可能です。クラウドテストを提供するだけでなく、テストに必要な様々なサービスが統合的に利用できるため、実環境でのテストを実施した際のテスト環境や条件、テストの結果の管理など様々なメリットが得られます。

テストを実施するユーザーを確保する方法は費用と時間がかかりますが、内部化されています。多くのデバイスとユーザーのオペレーションのすべての組み合わせをカバーするためには時間と費用がかかります。対照的に、Applauseの実環境テスト統合サービスを使用すると、ユーザーが現実の世界で遭遇する可能性のあるさらに多くのシナリオを複製できます。

※Applauseとは?製品概要はこちら

実環境でのテストとは具体的にどのようなものでしょうか?

実環境でのテストは、アプリケーション、Webサイト、またはネットワークに接続された製品を実際の条件でテスターが使用する、といったように分散型のチームを使用するテスト方法です。Applauseには、具体的に以下のようなテストがあります。

デバイステスト:アプリケーション、Webサイト、プロトタイプのいずれであっても、製品自体に焦点を当てているため、最も一般的なテストモードです。これは、探索モード(テスターがアプリケーションを希望どおりに調査する)で実行することも、Applauseまたはユーザーが作成したテストケースを使用してより系統だった方法で実行することもできます。一般に、これは他のテストモードのベースとして行われることが多いテスト方法です。

実環境テスト:このタイプのテストでは、テスターは実環境の中でアプリケーションをテストします。輸送、店内でのやり取り、コンテンツ視聴など、いずれの場合も、ユーザーが製品やサービスを通常利用する状況に最も近いテストになります。

シナリオテスト:この方法では、テスターは、店舗での商品の支払いや、アプリやネットワークに接続された製品を使用した特定の動作など、アプリケーションの1つ以上の重要な機能についてテストします。このテストでも、デジタルエクスペリエンスが一般の人々の期待に応えるかどうかを評価するために、エンドユーザーの立場に立つテスターが直接関与します。

これらのテスト方法は個別に実行されるのではなく、より良い結果を得るために組み合わせて活用されます。
実環境でのテストでは、製品やサービスに問題がある可能性がバグレポートとしてフィードバックされます。さらに、何か特定の問題を特定したり改善するために、柔軟にテスターチームを拡大することができます。深刻なユーザーエクスペリエンスの問題を提起し、特定の場所や条件で発生する可能性のある課題を特定できます 。

※その他のApplauseのテスト手法はこちら

例えばこんなシナリオを想像してみてください。

シナリオ1. バス会社向けのアプリケーション開発の場合→ サービスとデジタルエクスペリエンスの全体をテスト

あなたはバス会社であり、バスのルートや運行状況、スケジュール、チケット購入といった顧客体験全体ををより快適にするために新しいアプリケーションを開発し、テストしたいと考えています。最初にソフトウェア部分をテストすることにより、たとえば、ルートの提案、旅程の計画、および購入プロセスが適切に機能することを確認できます。その後、ユーザーがアプリケーションを使用しながら、エンドツーエンドの旅を計画し、実現することができたかどうかをユーザーの視点で知ることができます。実環境でのテストによって、サービスとデジタルエクスペリエンスの全体をテストできるようになります。

シナリオ2. アスリート向けのコネクテッドウォッチ開発の場合→ すばやく製品を修正

次に、アスリート向けのコネクテッドウォッチを開発している場合はどうでしょうか。Eコマースサイトなどでのお客様の声は、レビューがまちまちになることがあります。実環境でのテストを実施すれば、実際の製品をクオリティが保証されたユーザーコミュニティに送付し、製品を改善するために必要なレビューとフィードバックを確実に得ることができます。運動の記録や通知の方法、ジョギング中での使用に問題がないかまで、利用中に課題となるポイントが数時間で特定されるため、すばやく製品を修正できます。

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