海外市場に向けて製品をローンチするときにApplauseが支援できること

インターネットの浸透とともにグローバル化は急速に進み、自宅に居ながら違う国に住む人とコミュニケーションをとることも当たり前となりました。そしてそれは個人の繋がりだけではなくビジネスでも同じことが言えます。

とりわけ昨今におけるクラウドの普及は、海外のユーザーが日本の製品やサービスへのアクセスを活性化させ、その結果、多くの日本企業が海外市場を身近に感じられるようになってきています。

そして、それらの新たな海外市場に対してApplauseはローカライズという観点でアプローチをご支援致します。本稿ではそれらの御支援について御紹介致します。

海外顧客を獲得するにあたって言語の障壁は避けて通ることは出来ません。

ローンチ予定の国や地域に対応した言語への翻訳が必要です。しかし、辞書的には適切な翻訳が施されていたとしても、それがその国や地域に住む人たちにとって自然な表現となっているか 、製品が伝えたいメッセージが明確に伝わりうるのか、確かめる必要があります。

例えば、日本では何事もなく使われ、直訳したら「小さな車」を意味する「コンパクトカー」という言葉は、スウェーデンでは全く異なった(そして、頻繁に口に出すべきではない)意味を持つスラングとして使われています。

一見何事もない言葉でも使われる地域を変えたことにより、大きく意味が変わってしまう実例は多々存在し、そのギャップがあればあるほど、ブランドイメージに与えるインパクトは当然大きくなります。

また、ローカライズというとどうしても言語的な改善を想像してしまいがちですが、他にもユーザビリティやUI観点といった点でも大きな役割を担っています。

Applauseの調査によると、 新しい製品やWebサービスを最初に触った際に、翻訳が不適当であったり、UIが不親切でユーザー志向ではない製品は、2/3の顧客がそのまま利用を辞めてしまうそうです。

顧客の継続的なロイヤリティを獲得するには適切な翻訳に加えて、ユーザー志向でのUI改善を施して、ポジティブな第一印象を顧客に与ることが肝要となってきます。

例えば、アジアではポジティブな意味で注目を促すことの多い赤い文字は、アメリカでは警告を意味します。ただ翻訳を施すのではなく、このようなフォントや文字色といった些細なUIについても目を向けないと、メッセージのミスリードを招いたり、ただただ“翻訳しただけ”というネガティブな印象を与えてしまいかねません。

つまり、海外向けに製品をローンチする際にはブランドイメージの保護と、実ユーザーのリテンションを保つために言語の翻訳以外にも、対象地域の慣用表現や文化的背景・価値観を念頭に入れたローカライズを実施する必要があります

そして、その対応は実際にその地域で生活している言語・文化ともにネイティブな人材からのフィードバックを活用することで、より精度を高めることが出来ます。

Applauseは全世界200以上の国と地域にローカルのテスターが所属するテストコミュニティを運営しており実際にローンチする国や地域のテスターをプロジェクトにアサインし実践的なフィードバックを提供することで、海外向けローンチにおける言語とUI・UX、それぞれの観点からローカライズをご支援致します。

また海外のテスターを活用する際のコンタクトポイントとして、対象言語と日本語ネイティブなプロジェクトマネージャーをアサインし、日本法人のお客様とのコミュニケーションもスムーズに対応させて頂きます。

ローカライズの最終的なゴールは実際の利用ユーザーに対して、「この製品は自分たちに向けて作られた」というポジティブな印象を抱かせることです。

その実現のために、Applauseはコミュニティを駆使した実践的なテストの実行とフィードバックでベストエフォートのソリューションをご提供いたします。


(参考)
How Localization Supports New-Market Launches
Get New Customers Off to a Smooth Start: Uncover (and Remove) Friction
LOCALIZATION: THE KEY TO DIGITAL SUCCESS IS MORE THAN JUST TRANSLATION (e-Book)